SSブログ

ごめん、愛してる

ごめん、愛してる ♯10

いよいよ最終回を迎えた「ごめん、愛してる」。
先週のラストでいきなり現れた塔子が不思議で仕方なかったのですが、なるほど、律が呼んでたのですね。
てっきり本ドラマの得意技の素敵な偶然が炸裂したのかと思いましたが違った様です。
しかし、律と塔子って、言ってみればすれ違った程度の間柄だと思うのですが、協力関係になるのは不思議ですねぇ。
サトルにあれだけ冷酷な仕打ちをした程の利己的な人が、律に対して献身的とさえ感じる様な手助けをするとは思えないのですが。
塔子のキャラ、ブレまくってるんじゃないかと。


続きを読む

ごめん、愛してる

ごめん、愛してる ♯9

ラス前とあって、今までベールに隠されていた事も随分と露になったのではないでしょうか?
律の命が残り少ない事、サトルと律は兄弟である事等、とりあえず凛華とサトルには、ある程度、律の事情が明かされました。
恒夫は律を母親から引き離した張本人なので横においといて、残すところは本丸である麗子のみとなりました。
あ、若菜と魚を忘れちゃいけませんね。


続きを読む

ごめん、愛してる

ごめん、愛してる ♯8

今回はとにかく素敵な偶然の連続。
偶然と言えば聞こえが良いですが、とにかく、まぁ、街を歩けば誰かに遭遇する。
そんな箱庭感満載の回だったのではないでしょうか?


続きを読む

ごめん、愛してる

ごめん、愛してる ♯7

案の定、サトルの事で常軌を逸した事を言い出す麗子。
律が事故の原因と言わんばかりの理屈で攻撃します。
完全にイチャモンのレベルの言いがかりですが、もう、ここら辺はお約束と言う事で。
って言うか、婚前旅行に運転手が同行する方がどうかしてる訳ですが、麗子にノーマルな思考を求める事自体が野暮ってものかもしれません。


続きを読む

ごめん、愛してる

ごめん、愛してる ♯6

律と凛華の距離がより近くなりました。
出会った段階から相性の良さそうな2人なので惹かれ合うのは自然な事でしょう。
2人の関係の描写の仕方は中々上手な気がします。
結局、恋焦がれる相手よりざっくばらんに付き合える相手が一番良かったりする訳で、律と凛華はそう言う相性なのでしょう。


続きを読む

ごめん、愛してる

ごめん、愛してる ♯5

2章に突入と言う事で、より具体的に物語が動き出した様です。
が、相変わらず律はダンマリを決め込んでいて、なんと言うか、非常にもどかしい。
最終話付近で物語を盛り上げる為に敢えて黙していると言うのは分るのですが、律は余命が少ない訳で、グズグズしている時間はないはずなんですけどねぇ。


続きを読む

ごめん、愛してる

ごめん、愛してる ♯4

先週迄は何とも無かった律の体に不調が生じ始め、いよいよ悲恋の幕が上がったと言う感じでしょうか?
医学に詳しく無いので何とも言えないのですが、律の様なケースで脳に受けた損傷って、はたして、ああ言う発症の仕方をするのかと言う疑問が生じますが、律の余生が決まっているのが前提のドラマなので突っ込んじゃ駄目ですよね。


続きを読む

ごめん、愛してる

ごめん、愛してる ♯3

物語の冒頭から恒夫の激昂で始まり、一悶着起こりそうな雰囲気を出しつつ、次のシーンで恒夫は割りとあっさりと平静を取り戻してしまいます。
前回、つまり2話の最後のシーンを衝撃的に演出し過ぎた為、シームレスで続く3話での冒頭では、やや、シーンの迫力の持って行き場に困ってしまった感を感じられました。
凛華の恒夫対する対応が、あまりにも冷静なのが可笑しかった。
君、さっきまで泥酔してたよね?


続きを読む

ごめん、愛してる

ごめん、愛してる ♯2

一話目にしてドラマの方向性がハッキリと理解できてしまったと言う意味では、凝った作りの多い最近のドラマの中では結構珍しい部類なのかも知れません。
予定調和の極みとでも言いましょうか?
豪速球ストレートとでも言いましょうか?
次が容易に予想出来てしまうので、ドキドキハラハラと言った感情は一切沸かないのですが、逆に言うと、ある意味、物凄く安心して見れるドラマだとも言えるのかも知れません。
個人的には、ここまでベタな事を臆面も無くやってしまうと言うところに清々しさすら感じてしまう訳です。
ここは一つ、ネタとして見続けるのもありかと、やや穿った感情が芽生えつつあったりします。


続きを読む

ごめん、愛してる

ごめん、愛してる ♯1

個人的に長瀬智也君のドラマはほとんど観ています。
シリアスものからコメディまで、長瀬君主演のドラマはハズレが無いので、意外と楽しみにしてたりします。
そんな訳で今回のドラマ「ごめん、愛してる」も観ることにしました。
本ドラマは韓流ドラマのリメイクと言う事で、知ってる限りだと、長瀬君主演での韓流ドラマはマイ★ボス マイ★ヒーロー以来かな?
又、本ドラマは韓国で大人気だった様で、その勢いのまま、トルコ、タイ、中国等でリメイクされる程の人気だった様なので、満を持しての日本版って事なのかもしれません。
そんな訳で、結構楽しみにして観始めたのですが…。


続きを読む



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。