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ごめん、愛してる

ごめん、愛してる ♯7

案の定、サトルの事で常軌を逸した事を言い出す麗子。
律が事故の原因と言わんばかりの理屈で攻撃します。
完全にイチャモンのレベルの言いがかりですが、もう、ここら辺はお約束と言う事で。
って言うか、婚前旅行に運転手が同行する方がどうかしてる訳ですが、麗子にノーマルな思考を求める事自体が野暮ってものかもしれません。


このドラマを観る度に、律と若菜親子とのシーンが一番楽しいと感じてしまいます。
いっそ「律と若菜親子が諸々を乗り越えて本当の親子になって行く」的なドラマの方が良いドラマになったんじゃないかなぁ?
勿論、律の余命は決まっていると言う設定で。
そうすると、今回の、魚に通帳を渡したシーンとかが、最終的に凄くグっとくると思うのですが…。

先週の放送を観て、或いは律が心臓を弟のサトルに提供すると言う展開になるのではないかと予想したのですが、これ又案の定と言うかなんと言うか、あっさりと予想が当たってしまいました。
まぁ、そうでしょうねぇ。
だからこそ、敢えてサトルに心臓に疾患があると言う設定にしている訳ですからね。

ところで、本ドラマのヒロインである吉岡里帆ちゃんですが、従来なら塔子役が一番しっくりきてた訳ですが、流石女優と言うか、彼女の演技力が高いので、ちゃんと愛らしい女の子も違和感無く見れる事は流石だと感じてしまいます。
「ゆとりですがなにか?」や「カルテット」では相当凄いキャラを演じてたんですけどねぇ。
そう考えると、現在塔子役を演じている大西礼芳ちゃんも、将来的には至極女の子っぽいキャラを演じる事もあるのかな?
なんて事を想像してしまいました。

って言うか、イマイチドラマに嵌れなくて、ドラマの感想があんまり出てこないや。










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