SSブログ

すいかのドラマ三昧 > ごめん、愛してる > ごめん、愛してる ♯6

ごめん、愛してる

ごめん、愛してる ♯6

律と凛華の距離がより近くなりました。
出会った段階から相性の良さそうな2人なので惹かれ合うのは自然な事でしょう。
2人の関係の描写の仕方は中々上手な気がします。
結局、恋焦がれる相手よりざっくばらんに付き合える相手が一番良かったりする訳で、律と凛華はそう言う相性なのでしょう。


そんな凛華が恋焦がれていた相手であるサトルは、同じ様に恋焦がれていた相手である塔子と婚約した訳ですが、まぁ、今までの経緯を鑑みればスムーズに事が進む事も無く、フられるわ事故るわと散々な目にあいます。
薬を紛失してしまった焦りとフられたショックが重なってか、相当な無謀運転をしてしまった挙句に事故ってしまうのですから、ホントに踏んだり蹴ったり。
ただ、そんな中でも頼るのは凛華なので、或は、サトルにとっても一番相性が良いのは実は凛華だったのかもしれませんね。
流石、兄弟と言ったところでしょうか?

さて、ここで又してもちょっとした疑問が生じました。
どう見てもセレブな生活をしている日向家。
豪邸で使用人まで雇う事が出来るのだから、かなりなお金持ちなのは間違いありません。
ただ、ここでどうしても不思議に感じる事があります。
なんであの家ってあんなに収入があるんだろう?
勿論、麗子が有名なピアニストなのはわかります。
が、はたしてクラシックのピアニストって、そんなに儲かるのでしょうか?
ましてや若い頃に手を怪我してピアニストの看板はおろしている訳だし、言ってみれば失業状態のはず。
サトルはその頃はまだまだ子供なはずなので、勿論、一家の収入を担っているのは麗子のはずですが、一体、何を生業にしていたのでしょう?
あれかな。
テレビタレントとかで稼いでいたのかな?
少なくとも、記者会見を開く程の有名人なのは確かなので、短い期間で物凄く売れた人と言う設定なのかも知れませんね。

さて、事故で昏睡状態になったサトルですが、おそらく、これもエンディングに向けたギミックのひとつなのでしょう。
これはあくまでも予想なのですが、或いは、律がサトルに心臓を提供するのではと予想しています。
律は脳以外に疾患はありません。
又、自らの命の期限を知っている訳で、だとしたら、自らがこの世を去った後、自らの心臓を弟のサトルに提供すると言いだしても不思議ではありません。
サトルの中で生き続ける事が出来ると言う寸法なのかな?










スポンサードリンク


<<ごめん、愛してる ♯5 | すいかのドラマ三昧トップへ | ごめん、愛してる ♯7>>

この記事へのコメント

コメントを書く

お名前
メールアドレス
URL
コメント
認証コード
[必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。