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アカメが斬る!

アカメが斬る! ♯4

帝具持ちとの初の戦いが描かれていました。
武器性能にアドバンテージを持たれながらも、敵に一矢報いたタツミは、やはりなかなかやるヤツです。
とは言え、やはりまだ実力不足は否めない為、アカメが間に合わなければ危ないところでした。
今回で帝具が手に入ったので、あれがタツミ専用の帝具になるのかな?
直接的な武器では無く、補助的な役割の帝具ですが、敵の動きを事前に予測できれば反応も数段早くなる訳で、武器自体はノーマルのものであったとしても、戦いのアドバンテージを得られそうです。
もともとそれなりに力のあるタツミには良い相性の帝具っぽいですね。





アカメが斬る!

アカメが斬る! ♯3

割とポップな作風ではありますが、〆るところは〆ると言う割り切り方が子気味いい。
普段はへらへらしているラバックも、侵入者は容赦なく殺しているので、プロ意識は高そう。
たぶんこれから数回はタツミが成長する過程を描くと思いますが、気になるのはナイトレイドのメンバーが各々持っている武器、即ち帝具。
タツミは新入りなので当然持ってませんが、そのうち持つはずなので、どんな風に入手するのかと言うのも気になります。
性質的にはアカメとタツミは被るので、或いはアカメから譲り受けるのかな?
或いはタツミ専用のものを授かるのかな?
そもそも帝具って何個あるのだろう?
とりあえず普通の剣で戦っているタツミって、意外と強いのかも?




アカメが斬る!

アカメが斬る! ♯2

物語とは関係ないですが主人公はアカメなのかな?
内容的にはタツミっぽいのですが・・・。

表面的にはナイトレイドに入る事を悩んでいる様に見えたタツミですが、彼自身はもう、あそこにいる時点で仲間になる事を決意していた様に思います。
希望を持って村を出たはいいですが、憧れていた帝都の実体を知ってしまい、あまつさえ親友を二人も殺されている訳ですから。
己の野望を果たす為にはもうナイトレイドに入るしかないですからね。

中々物語のテンポも良くていい。
タツミの初仕事終了までの経緯が破綻無く軽快に進んでいって爽快でした。
又、ナイトレイドが依頼を受けるシーンが、まんま仕事人なので笑ってしまいました。
完全に仕事人インスパイアな物語なんですね。




アカメが斬る!

アカメが斬る! ♯1

ノーマークで何気なく観たのですが、面白い!
フォーマットとしては必殺仕事人でしょうか?
法が裁けぬ悪を裁くと言う、所謂勧善懲悪もの。
裁く相手が腐れ外道だと言うのも潔くていい。
主人公のタツミがナイトレイドに参加する経緯も自然で説得力がありますね。
ベタだけど良い演出だと思います。
だだ、旧知の友人二人が殺されたと言う現実が、ちょっと軽く扱われているのが残念かな、と。
もう少し彼らへの想いみたいなものを強く表現してくれた方が、見ている側としては感情移入しやすいと思うんですけどね。
これ又現在連載中のマンガの様なので途中で終わってしまうのがわかっているのが残念ですが、切りの良いところでちゃんと終わらせて欲しいですね。




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