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孤独のグルメseason7

孤独のグルメseason7 ♯8

東京都中野区に降り立った五郎さん。
中野と言えばやっぱり中野ブロードウェイ。
五郎さんとオタク文化は意外と親和性が高いんじゃないかな?
なんといってもフル可動フィギュアが発売される位ですからね。
そんな五郎さん、クライアントの時間間違いで暇を持て余す事になってブロードウェイをブラブラ。
井の頭線のNゲージを眺めてるのは勿論狙ってでしょう。
で、五郎さんは何を買ったのかな?
一両だけ持ってても面白くないですからねぇ。
気まぐれで買うにはちょっと豪華かも知れませんね。
って、結局大口契約を結べたからいいのか?
依頼主役は東京03の角田晃広さんが演じてました。
角田氏も最近はすっかり役者付いてきました。
もみ消して冬では脇役とは言え、準レギュラーでしたし、やっぱり、お笑い芸人は演技が上手いんですかねぇ。


今回五郎さんが見つけた店は焼き鳥さん。
酒好きが集う夜の中野の街で五郎さんが入った店の名前は泪橋でした。
店名に因んで今回の五郎さんの台詞は終始ボクシングネタでした。
つまり「あしたのジョー」ですね。
店に入る前の台詞は「明日のために、食うべし!食うべし!」。
戦いの始まりです。

そんな焼き鳥屋泪橋で五郎さんが注文したのは、チキン南蛮、豚ばら味噌串、鯖串、ささ身ときゅうりのごま和え、麦飯、鶏ガラスープ、そして地鶏のもも串でした。
ご飯はレンジでチンだけど、ここはやっぱりご飯がなくっちゃ話になりませんからね。
しかし、これはどれをとっても美味しいに決まってますねぇ。
チキン南蛮を中心にした五郎さんの組み合わせは中々見事だと思います。
そうそう、お通しのアボカドとチーズの正油和え、鶏皮の酢の物も忘れちゃいけませんね。
お通しも凄く美味しそうでした。
あと、えらい久しぶりにウーロン茶を頼んだんじゃないかな?
一頃は絶対にウーロン茶を飲んでたんですけどね。
「このチキン南蛮のタルタル、いくつ食べてもその度に美味い、その度に恋に落ちる。」
食を恋心で例えるとはやっぱり五郎さんは詩人ですねぇ。
ところで最初の方にいた常連客はやくみつる氏でした。
やくさん、役者も結構いけるなぁ。
全然違和感がなくて感心してしまいました。

今回もフォーマット破りがありました。
店を出た直後のエンドロールは従来通りですが、途中で電話が入って音楽が止まります。
これも孤独のグルメ史上初だと思います。
来週の予告も兼ねてるのかな?
台湾に続く海外ロケ先はどうやら韓国っぽいですね。

今回の料理で個人的に一番興味があったのは鯖串です。
焼いた魚を串に刺すと言うのはあまり見たことが無いので興味があります。
五郎さんの反応からすると普通の焼き魚っぽいですけどね。

さて、今日の名言は、個人的には「このウーロン茶は勝利の美酒だ!」に一票。
悔いなく戦いきった男の清々しい一言です。
五郎さんは食のファイターなのです!









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