ここら辺は、前作よりも丁寧に描きたいんだろうなぁ。
映画でやった凛ルートを、より鮮明にしようとする姿勢が垣間見れます。
アーチャーがキャスターと戦うのも前回ではなかった展開ですし、更に、アーチャーとアサシンが戦うのも前作にはありませんでした。
そう言う意味では、凛のサーバントであるアーチャーの活躍を多く事で、彼らが物語りの中心にいると言う事が明確になっていると思います。
前作のアーチャーはバーサーカーの足止めくらいしか活躍の場がなかったですからねぇ。
この物語のサーバントの中で、最もカッコいいと個人的思っているアサシン。
愚直なまでに剣技に磨きをかける姿は美しくさえあります。
又、彼が実は無名の剣士だと言うのもイカしますよねぇ。
今回勃発したアーチャーとの戦いは、どんな風に終わらすんだろう?