一応12回だとすると、ほぼ折り返しなので、こう言う遊びを入れるのもありかと。
すっかり明智探偵事務所はたまり場になっている様です。
又、あの不敵なキャラのアケチが猫にうろたえるとは、人間誰でも弱点はあるものです。
しかし、影男に仕掛けられた爆弾を、もし、コバヤシ少年が解除しなかったらどうなってたんだろう?
実にピーキーな遊びをやるもんだ。(笑)
さて、今回の本編は寧ろ、エンディング曲の後のカガミとナカムラの会話でしょう。
従来は明智探偵&小林少年率いる少年探偵団vs怪人二十面相でした。
つまり、怪人二十面相はあくまでも一人であったのと同時に、実に巧みに犯罪行為を行ったいた訳で、そんな二十面相を捕まえるのが物語りの大筋だったりした訳ですが、このアニメに関して言えば、今後、二十面相が複数人出てくる事が予想される為、様々な二十面相の犯罪との戦いになると言う事なので、従来ものとは随分物語の輪郭が違ってきます。
あと気になるのは、カガミに面会に来ていたナカムラさん。
なんか、彼も二十面相化しそうな感じがするのですが・・・。
でも、そうなるとちょっと救いがなくなっちゃうかな?
乱歩奇譚 Game of Laplace 1 (完全生産限定版) [Blu-ray]