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流星ワゴン

流星ワゴン ♯9

冒頭の一雄と広樹のシーンが一番感動しました。
って言うか、ここが今回のクライマックスかと思えてしまう程でした。
親の子に対しての想いと言うのは、それはそれは色んなものがあるでしょう。
どんな親も子供に上手く言ってほしい。
それが故に、無言の、或いは無意識のプレッシャーを掛けてしまいがちです。
正直な親であればチュウさんの様に「逃げたらいけん!」って言うのでしょうけど、それを言わない勇気と言うものがあります。
自分の子供に「逃げてもいい」と言うのはとて勇気の要る事です。
「勝ち続けた奴などいない」
これを上手に教えられる親が世の中にどのくらいいるのでしょう?
戦うべきところと、逃げてもいいところ。
それらを上手に教えてあげられる親になった一雄は、最高の父親と言っても過言ではありません。
さて、いよいよ来週は最終回。
こっちの親子の問題も、どうやって解決するのか?
楽しみですねぇ。







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