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プラスティック・メモリーズ

プラスティック・メモリーズ ♯10

晴れて両思いになった司とアイラ。
これから数日の間、思い出作りを二人でするのでしょうけど、中々に残酷なシチュエーションですよねぇ。
カヅキ曰く、アイラも回収対象である訳ですから、両想いでいられる時間が極めて短いのは当事者もわかっている訳です。
最も気持ちが強い時期に別れを覚悟しなくてはならないと言うのは、非常に切なくも悲しい。
ギフティア、つまり人造人間であるアイラは、外観こそ維持はできるでしょう。
しかし、仮にOSを再インストールしたとしても、司と過ごした時間は丸々消えてなくなっているので、記憶をシェアする事はできません。
と言うか、OSの再インストールと言う事は、外観こそ一緒ではあっても、別人と言う事になるので、事実上、アイラは死んだ事になってしまいます。
仮に司がOSの更新を選んだとして、元の彼女とそっくりな別人と、どう接していくのか。
逆に、アイラを破棄したとしても、人間に比べて寿命の短い彼らを、今後、どの程度、自分の好意の対象として捉えていくべきなのか。
色々と問題が多く残りそうな気がします。
で、あと2回程度で、そこらへん、ちゃんと納得いく様に落としてくれるのかな?
やや心配。







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