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プラスティック・メモリーズ

プラスティック・メモリーズ ♯4

前回までは司とアイラにフォーカスしていたので、やや淡々とした回だったのですが、今回からは回収のエピソードに戻りました。
わかっちゃいるけど泣けてしまう。

両親と死に別れ、この上マーシャまでも回収されると言う現実を、まだ押さないソウタが受け入れ難いのは極々自然であり、感情の表現の仕方をよくわからないソウタが、その怒りや悲しみの矛先を、唯一残された家族であるギフティアのマーシャに向けるのも致し方ない事でしょう。
マーシャが非常に良くできた人(?)なので、ソウタの心情をしっかりと理解しているが故、ソウタの辛辣な態度に対しても笑顔で受け答えてしているところが、又、泣かせます。
で、そのマーシャですが、冒頭で言われていた闇業者に回収されると言う展開が次回に待ち受けているのが予想できます。
ミチルの育ての親であるギフティアが回収時期を超過し、パーソナリティが崩壊してしまったと言う話からある通り、恐らく、マーシャもワンダラー化するのでは?
あの優しいマーシャが崩壊していく様は、大変残酷な描写になりそうなのです。







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