すいかのドラマ三昧

富野監督がガンダムのテレビ作品を作るのはターンエーガンダム以来だから、もう１５年以上もブランクがあるんですね。
その間、多種多様のガンダムが生まれて来ましたが、やっぱりここは本家にがんばってもらって、本物のガンダムを魅せてもらいたいと思うのがファン心理と言うものでしょう。
ここ数年は富野氏の手から離れたガンダムしかありませんでしたからね。

世界観が前衛的過ぎてちょっと付いていき辛いかなぁ。
宇宙世紀と呼ばれた時代からどのくらい経過した世界なのかわかりませんが、まぁ、もうファーストガンダムの雰囲気を楽しもうと思ったらいけないのかもしれません。
ヒロインが敵方のお姫様と言う事は、プロットとしてはＦ９１に近いのかな？
しかし、自分らから戦闘をしかけておいて、生き返らせてくれとはねぇ・・・。
富野さんはキ○ガイ女が好きなのかな？
逆襲のシャアのクエスとか、普通に身近にいたら敬遠されてしまうレベルだと思うのですが、今回のヒロイン(？)のアイーダもなかなかのものですねぇ。

博物館と思しき場所にザクやらリックディアスやらがあるのはちょっと感慨深かったかも。
やっぱりあの世界の延長上にある世界なんですね。
感覚的に全然繋がりませんが…。

あと、あのＧ－セルフって、冒頭で鹵獲されたものと、アイーダが乗ってきたものとで２体鹵獲されたんですかね？
なんかイマイチよくわからない。

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