すいかのドラマ三昧

空腹でよだれを垂らしながらはしごを上るミャウが汚い。
そんなに腹減ってるならライトを使うんじゃない！
１０００年に一度太陽が通り惑星を焼き尽くすと言う事から、最終的には焼き魚になるオチなのはわかりましたが、カルパッチョの半ば自殺に近いかたちの焼き魚と言うのはちょっと意外でした。
それにしても、よりによって１０００年に一度のタイミングの時に転送しちゃうなんてね。
危機一髪だったね、ダンディ。
ところで、もう一度あの星に転送すれば、焼き魚が一杯転がってると思うのだけど、行く気はないのかな？
あと、あの転送装置はあの星にしか行けないのかな？

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さて、何故冒頭からラストシーンまでシャカタクのナイトバーズに拘っているのかは謎ですが、今回はそもそもが色々サイケデリックでつかみどころがありません。
まぁ、ダンディは毎回そうなんですけどね。
ウクレレ男のウクレレを聴くと、聴いた人は活動停止してしまうって事なのかな？

あと、ゲル博士がダンディを狙っている理由って、結局物語りが終わるまでに明確になるんですかね？
ならないんでしょうねぇ。(笑)
色々と言い意味でいい加減なのがダンディのいいところですからね。

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三ヶ月ぶりに再開したスペース☆ダンディ。
相変わらずのナンセンスでシュールな世界観は健在です。
オープニングとエンディングも一緒だし、アイキャッチのフォーマットも一緒なので、前回からシームレスで観る事が出来て良いです。
個人的にはオープニングやエンディングが変わってしまったら嫌だと思っていたので一安心です。
余談ですが、昨今のアニメ作品は１クール毎にオープニング曲を変えたりしますが、やっぱり１作品で１オープニング曲と言うスタイルが好感が持てます。
そう言う意味では期を跨いで再開したスペース☆ダンディですが、ちゃんと前期と同じ様に作っててくれていいですね。

さて、もうそもそも論として、宇宙人ハンターが向いていないと言われてしまったダンディご一行。
そう言えば今まで彼らが登録した新種の宇宙人っていたのかな？
「たら、れば」の世界が目の前にあらわれますが、結局彼らの救いにはなりませんでしたね。
いい事あるといいね、ダンディ。

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